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終わってる人の考え方

2週間ほど前にご夫婦でハワイに移住されたばかりの方とお話しました。

 

何の不満もないある大手企業を40代で退職されてのハワイ移住です。

 

長い間準備をされてきたことは聞いていましたが、めちゃくちゃ大きな決断だったことと思います。

 

約束されたポジションや大きな退職金を捨てるうえ、もし移住に難があって数年で日本に戻るようなことになったら、再就職も難しいかもしれませんし、もしできたとしても、今のようにはいかないかもしれません。

 

傍からみると十分すぎるくらいの経済的・物理的な準備をされていますが、それでも「安定」とか「約束された未来」を捨てることは本当に難しい選択だったことと思います。

 

とは言え、何かを我慢しながら「安定」や「約束された未来」を優先させた生活を送っている人からすると、安定も未来の約束もないけど、一日一日を慎ましくも充実した気持ちで過ごしている人が羨ましく思えたりもします。


私もそんな思いを持っていたので、今は、毎日を充実した気持ちで過ごせるような選択をするようにしています。

 

最近では「会社なんて今すぐ辞めろ!」とか言って、大きな支持を集めている著名人も見かけます。

 

私自身は「なんとかなる」という思考の持ち主ですが、それで人の人生の責任をとれるわけでもなく、自分の人生が本当になんとかなるかも分かりません。

 

まあ、それもこれも人生ですけどね。

 

ハワイに移住して2週間、まだ一度も海に足をつけていないくらいにバタバタとされているそうですが、そのバタバタこそが、決断をされたことへのご褒美そのものなんじゃないかなと思ったりもします。

 

私もふとした瞬間にカリフォルニアで暮らし始めた時のこととかハワイで暮らし始めた時のことを思い出して、あの時のバタバタやなんとも言えない高揚感が、それこそ昨日のことのように蘇ってくることがあります。

 

何かの記事で読みましたが、日本人はゆとりをもった老後を過ごすために色々なことを犠牲にして現役時代を過ごすそうです。


「引退したらアメリカに行きたいね」とか言って。

 

でも、40代で行くアメリカと60代のそれとでは心も体もまるで違うから、当然、60代の人は40代の人のようには動けないし、楽しいと思えることも違います。

 

それで、引退しても人生の先を見据えて安定を優先させ、結局最後までやりたいことを抑えて、お金を残したまま死んでいく。

 

そんなことが書かれていました。

 

アメリカ人の著者だったように記憶していますが、結論としては「意味がわからない」そうです(笑)

 

日本人の感覚としては普通のことだと思いますが、意味が分からないとまで言われると、普通じゃないのかもしれませんね。


「リスクをとらないことがリスク」というようなことを、一週間で5億円以上するクルーザーをリースして家族でバカンスを楽しむビル・ゲイツさんが言っていますし。

 

それにしても、炎上リスクとりすぎでしょって感じですけど(笑)

 

私もある意味同感で、無理してリスクをとる必要はないと思いますが、そもそものリスクの定義を考え直す時にきているとは思っています。

 

資格をとってとか、一生懸命に働いてとか、例えば会計士なら、難しい税法をひたすら覚えてとか、そうすれば少なくとも現状維持、基本的にはもっと明るい未来が待っているという考え。

 

これって、やばくないですか?

 

あらためて問われると「やばい感じもする」と答える人もいるかと思います。

 

でも、それを普通にやっちゃってるし、これからもやろうとしているわけです。

 

もちろん、それが本当にやばいのかはわかりません。

 

ただ個人的には、完全にやばい、というか、ほぼ終わってると思っているので、それなりの行動をとっているつもりです。

 

正確に言うと「何の疑いもなく、何も考えずに」、資格をとってとか、一生懸命に働いてとか、例えば会計士なら、難しい税法をひたすら覚えてとか、そうすれば少なくとも現状維持、基本的にはもっと明るい未来が待っているという考えをもつことが終わってるということです。

 

と、言うは易しで「そういうお前が終わってる」とか言われそうなのですが(笑)

 

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