神がかり的な展開

今、自宅マンション1階のエントランスロビーでブログを書いています。

  

外人さんも多く住んでいるため、時折「グッドモーニング」という、住人を送り出す受付さんの声が聞こえてきます。

 

天井が高く、少し贅沢な感じの作りになっていて、静かな空間に心地のいいジャズが流れています。

 

ハロウィンが近いこともあって、少し軽快なホリデーシーズン系ジャズです。

     

で、もしここで、ジャズではなく、きよしのズンドコ節が流れていたらどうなるかということです。

 

きよしのズンドコ節が、高い天井にすーっと吸い込まれていく感じ。

 

ないですよ。

 

絶対に吸い込まれませんよ。

 

反響ですよ、反響。

 

キ・ヨ・シ!って。

 

マンションは音楽をメインコンテンツとして提供する場所ではありませんが、エントランスホールにジャズを流すかきよしのズンドコ節を流すかでは大きな違いです。

 

本当は当たり前のはずなのですが、こういう部分に本気で取り組んでいる売り手さんは意外と少ないような気がします。

     

小売店であれば有線放送をかける程度のことはすると思いますが、おそらくそこまでです。

 

本気ではないんです。

 

うちの実家はとこやなんですが、一般的なとこやのイメージの通り、店でテレビをつけています。

 

お客様とのコミュニケーションを促進するためとか、そういう意図はまったくありません。

 

ミヤネ屋を見たいだけですから。

 

最悪ですよ。

     

今一度よーく考えてみてください。

 

例えば飲食店の方。

 

音楽に超こだわってますか?

 

料理の名称に超こだわってますか?

 

お店の匂いに超こだわってますか?

 

インテリアは?

 

食器は?

 

”超”ですからね。

 

料理の出し方一つとっても、左から出すのか右から出すのか、「おまっとさんでした」とか言って愛川欽也風に出すのか、「とりあえず食ってみろ」と上から目線で出すのか、アホの坂田みたいに変な小躍りをしながら出すのか、徹子の部屋なみにめちゃ長いおしゃべりをしながら出すのか、一瞬「ニヤッ」として訳ありな感じで出すのか、意味不明な呪文を唱えてから出すのか、じっとお客様の目を見つめながら出すのか、例えば極端な話、これだけでも集客できてしまうかもしれません。

 

出し方リストをテーブルに置いておいて、注文をとる時にどの出し方がいいか選択してもらうことだってできます。

 

出し方をホールのスタッフに委ねれば、スタッフの士気もチップも上がるかもしれません。

 

これは極端ですが、広告とかにお金をかける前に、いくらでもできることがあるということです。

 

それで集客しようというわけではなくて、そういう小さな積み重ねにこそ商売の神様が宿るということです。

 

その結果「変な小躍りをして、でも美味しい店」ということでミヤネ屋に取材をされて、それをうちの親父がニヤニヤしながら見るという、神がかり的な展開に発展する可能性が出てくるというわけです(笑) 


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