そんなこともあって、普通の販売員さん達が100本売るロールケーキを2000本売ることは、私にとってはそれほど難しいことではありませんでした。

当然ですが質問です。

 

「鉄1Kgと綿1Kg、どちらが重いでしょうか?」

 

一瞬でわかる人、「綿!」と答える人、「同じようにみせかけて何かあるんじゃないの?」と深読みする人、それぞれ反応は異なると思いますが、何れにしても「重い」ということを表現したい場合には「鉄1Kg」としたほうが伝わります。

 

健康になる、きれいになる、金持ちになる、美味しい、楽しいなど、それぞれを伝えるのに最適な表現方法があります。

 

「きれいになる」ということを訴求する際、「ダイアモンドのように」なんていう表現方法はもう使わないでしょう。

 

いい表現方法は、真剣に考えればいくらでも出てきますから、出てこないのは真剣でないからと言わざるを得ません。

 

デパ地下でスイーツを販売していた頃に「生ロールケーキ」という商品を置いたことがありました。

     

販売員さん達は「美味しいロールケーキは如何ですか~」という感じで声出しをしていましたが、私は「生」の部分を徹底的に強調して訴求をしました。

 

「ロールケーキ500円」と「生ロールケーキ500円」ならどちらがいいですかということです。

 

私の場合、そこからさらに2段階ギアを上げます。

 

先ず、その「生」に至った背景を簡単な言葉で説明して、さらに「生」という言葉がもつリアルな訴求力をネガティブな表現を支配的に用いることで、そのリアルに対して絶対的な価値を与えることを試みました。

 

例えば


「申し訳ございませんが賞味期限は本日中とさせていただいております・・・」


みたいな。


完全にジャパネットですね(笑)

 

こんなことを感覚的にではなくて、すべて意図的に行っていましたので、そのアプローチや効果を今でもしっかり言語化することができます。

 

そんなこともあって、普通の販売員さん達が100本売るロールケーキを2000本売ることは、私にとってはそれほど難しいことではなかったわけです。

 

小手先のテクニック的なことを書きましたが、そのテクニックの有用性をお伝えしたいわけではなく、売るということを真剣に考えればこういうことは当たり前に出てくるはずですよね?ということをお伝えしたいのです。

 

ウリカタを学ぶということは、売上をつくることに真剣になるということなんです。


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