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新しいビジネスを生み出すために着目すること

今さらではありますが、ハワイからの帰りの飛行機の中で、スピルバーグ監督が近未来の世界を描いたSF映画を観ました。

 

SFものを描く映画監督の先見性にはいつも関心するばかりで、今回の映画はかなり現実的なものであるような気がしました。

 

VRの世界を作り上げて大成功をしたプログラマーが、亡くなる前に3つの鍵をVRの世界のどこかに隠し、それを見つけた人が彼の莫大な遺産の一部を手にすることができるという内容で、途中、その鍵を見つけることを手助けするようなサービスを提供する企業が登場します。


それを観ていて「なるほどー」と妙に納得してしまいました。


これからのビジネスを考えた時、B to CのCが単なるCでなくなるケースが増えてくることが予想されるます。

 

最近流行りのEスポーツなどはその最たるもので、ゲームを提供するB、そのゲームを楽しむC、さらにそれを極めることでお金を稼ぐスーパーC、そのスーパーCを競わせることをビジネスにするB'、さらにそのB'が競わせるべくスーパーCを育てることをビジネスにするB''・・・。

 

つまり、自分でオリジナルのBにならなくても、既に存在するCにフォーカスをすることで、スーパーCになれたり、B'やB''になれたりする可能性があるということです。

 

スマホが新しくなればそのユーザー向けにアプリが開発され、Social Mediaがローンチされれば、そのユーザー向けにHow To本が出版され、AirBnBが流行ればそれを利用するホスト向けの掃除ビジネスが出現する。


ヨガに通う働く女性が増えれば、持ち運びがしやすいヨガマットなどの関連グッズが発売され、ヨガの後にオーガニックスーパーに通う女性が増えれば、商品が安く購入できるクーポンサイトが登場します。


そして、さらにこれらをCにしてしまうB’’が生まれ...。

 

これらは決して真新しいことではありませんが、意識してCに着目することで新しいビジネスを生み出すことができるということです。

 

BでなくCに目を向ける柔軟な発想と物の見方が必要ですね。

「ウリカタとアリカタ」は”働く女性がもっと豊かになるためのヒント”をテーマに作成されています。

 

【対象】

・これからひとりで小さくビジネスを始めようとしている女性起業家

・既に数名のスタッフを抱える女性経営者

・コーチ、コンサルタント、エージェント、セラピスト、その他士業などで営業活動をしている女性事業主

・会社に勤務していて現状を少し変えてみたいという女性ビジネスマン

・飲食店やアパレルショップなど小売店で販売に携わる女性店員

・なかなか一歩を踏み出せない女性

・心のモヤモヤを抱える女性

・その他、すべての働く女性