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売れない原因は3つの「壁」にあります

自宅近くにクロスフィットというスポーツジムがオープンしました。


詳しくは知りませんが、サーキットトレーニングの要素を取り入れているようです。


ガリガリ働く女性が仕事帰りに汗を流すみたいなイメージが頭に浮かんできます。


ライザップみたいに痩せることが目的ではなくて、無の状態でひたすら何かに取り組むことが目的みたいな。

 

私は体を動かすことが好きなので関心はなくはないのですが、じゃあ入会するかと問われれば答えはNO。


月に何十万、何百万円するのであれば別ですが、そこまで高くはありませんのでお金の問題ではありません。

 

では何故か。

 

・トレーナーがいるため自分のペースでできなそう

・空間が狭いので順番待ちをしそう

・その辺を走ってるだけで十分

 

以上です。

 

実は、商品やサービスを利用する際に、そのもの自体には関心はあるけれど、そこに付随する小さな何かに壁を感じて利用するにまで至らないケースが多くみられます。

 

その壁は3つに分けられます。

 

1、壊すべき壁

2、残すべき壁

3、壊せない壁

 

1について:

完全に壊せないにしても、なるべく壊せるように考えてみる必要があります。


例えば、店まで行くのが面倒ならシャトルを走らせる、人目が気になるなら暗くする、自由にしたいなら自由プランを用意するなど。

 

2について:

壁に込められたコアバリューを明確にする必要があります。


〇〇だから自由にはできません


〇〇を大事にしているので順番待ちになることがあります


など。

 

理由を明確にしてバリューを伝え、それに共感する人だけに利用してもらうことで熱狂的なファンを作りだすというものです。

 

3について:

これはどうすることもできない問題です。


例えば一日で10kg痩せるとか(笑)

 

この3つをしっかりと分けて、分けたからにはそれぞれのタイプで突き抜けることが大切ですね(3はあきらめる)。

 

ちなみに、自宅近くにできたクロスフィットのお店は、全面ガラス張りになっているため外から丸見えで、東京駅や横浜駅などの不特定多数の人が行き来をするような場所であれば魅せる演出として効果が期待できるかもしれませんが、近所の人だけが集まるような立地においては、知り合いにトレーニングをしているところを見られるのには抵抗があるという人が多いように思うので、ちょっと微妙な気がしています。

 

もし、外から見られることで緊張感が出て、それによって心拍数が上がり・・・という感じで、トレーニングの一環としてあえてガラス張りにしているのであれば2に該当しますので、そうであればその意図を明確に謳う必要があります。

 

そうではなく、単純にデザインの問題ということであれば1に該当しますので、フィルムを貼るなどの対策を講じて、「フィルムを貼ってあるので外からは全く見えません」と明確に謳う必要があるでしょう。

 

この「明確に謳う」という行為が突き抜けるための第一歩となります。

 

繰り返しとなりますが、分けること、分けたら突き抜けること、この2点が重要ですね。


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