口コミだけで地道にというのは危険です

中古マンションの検索サイトを見ていました。


意図はわかりませんが、夕方に撮影したような薄暗い部屋の写真もいくつか掲載されていました。


単に怠慢なだけかと思いますが、実は、訪問客が減ることを覚悟の上で、あえて期待をさせないことで「意外といいじゃん」というギャップを狙い、そのギャップをもって購入意欲を高めるという戦略なのかもしれません。

 

一方で、ハードルを上げてしまうことにはなりますが、できるだけきれいな写真を掲載することで絶対的な訪問客を増やし、クロージングの確率を高めるというアプローチもあるでしょう。

 

今はレビューという機能がありますから、継続的なビジネスにおいては前者のほうが無難であると考えられますが、ただ、これもタイミングや商品力、そして補足力などにもよりますので、一概に前者のほうがいいとも言い切れません。

 

補足力とは、例えばきれいな写真を載せておいて「過度な期待はしないでください」と事前に断っておくみたいな。


そういう小細工をできる力です(笑)

 

検索サイトやレビューサイトがあるとは言え、情報過多の現代においては、まず存在を知ってもらうことが最も重要で難しい問題であり、その点においては、何かしらで「とがる」ことも検討する必要があると言えます。

 

とがっておいて、その期待に違わぬよう、後はひたすら商品力を磨くことに努める。


いくら集客ができても、期待と違うようであれば、レビューで酷評されて終わりですからね。


とがることで、かえってチープな印象を与えてしまいかねません。

 

逆に、期待と違わぬようであれば、どんどんいいレビューがたまり、そのうち、訴求としてのとがりが、商品に深みを与えるとがりに変化していくことも期待できます。

 

口コミだけで地道に・・・というのは、本当に自力がある店や企業、または競争がゆるい業界でのみとられ得る戦略であって、そうでない限りは、認知をされる前にもっといい店や企業が出てきてしまうリスクを念頭に置いて、常にある程度のスピード感をもって販売促進をしていく必要があります。


働く女性が多く集まる銀座などでは、次から次に新しい飲食店が登場しますので、自分の店に来てもらう前に、女性たちが働く職場の近くに美味しい店ができてしまうなんてことも普通に起こり得るわけです。


めちゃくちゃ美味しい店でない限り、しっかりと考えられたマーケティングが必要になってくるということですね。

「ウリカタとアリカタ」は、横浜とハワイを拠点に、働く女性がもっとリッチになるための情報を発信するサイトです。

 

【対象】

・これからひとりで小さくビジネスを始めようとしている女性起業家

・既に数名のスタッフを抱える女性経営者

・コーチ、コンサルタント、エージェント、セラピスト、その他士業などで営業活動をしている女性事業主

・会社に勤務していて現状を少し変えてみたいという女性ビジネスマン

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・なかなか一歩を踏み出せない女性

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・ハワイで暮らすという夢をもっている女性

・その他、すべての働く女性